
住宅ローン相談のフロー
当オフィスでは住宅ローンに関する様々な相談を受けています。基本的にはライフプラン作成から引き渡しまでの間できる限りのことをしています。
まずはお客様から様々なお話を聞かせていただきライフプランを作成いたします。ライフプランをお客様と一緒に検討しながらどんな住宅ローンがいいのか?住宅ローンに対する価値観を理解していきます。
その時に住宅ローンの仮審査をどこの銀行にするのかを決めていきます。では住宅ローンの仮審査ですが当オフィスの場合にはネット銀行や地方銀行、フラット35など熊本で使える住宅ローンの中から選ぶのですがどこで仮審査をするのでしょうか。
そうです。住宅ローンの仮審査の書類はオフィスで作成します。ネット銀行もオフィスからお客様と一緒にスマホもしくはパソコンでやっています。
やはり初めての住宅ローンの申し込みです。わからないことだらけと言うのが本当のところです。なので面倒臭いことやわからないことをその場で解決しながらやるのがいいと思っています。
本審査はどこでやるの?
仮審査はオフィスでやっているのですが仮審査の承認が降りると次は本審査となります。これは申し込んだ銀行の数が多ければ多いほど必要書類が多くなります。
そこでお客様が面倒くさくならないように1枚の表を作成して必要書類を1回で全て揃えられるようにしています。といってもお客様に集めてもらっている書類は役所関係の書類です。
・住民票 ・所得証明
では他の書類はどうしているのか?それはこちらで手配しています。例えば土地の謄本や地積測量図はオフィスのパソコンから所得しています。
図面は設計士またはハウスメーカーからメールでいただいてチェックしています。銀行によっては図面で指摘の入る時があるからです。例えば配置図ですが高低差の記入や道路の法令の記入などです。
法務局関連や図面、建築確認済証などがハウスメーカーから揃い書類をチェックして問題がなければその書類でネット銀行やフラット35ならお客様が記入した申し込み用紙と合わせて郵送します。
地方銀行であればその書類をお客様に渡して銀行で本審査の手続きをしてもらっています。こうしてこちらでできることは全てやり当オフィスでできないことだけをお客様にしてもらうようにしています。
確かに手間はかかりますが忙しいお客様にとってはそのほうが楽だと言う評価をいただいております。本審査はこうして行い承認が降りればいよいよつなぎ融資で土地決済となります。
土地決済の段取り
どこの銀行の住宅ローンを利用するのかを決めたら次にするのはつなぎ融資の申し込みです。ここで大事なのは時間管理です。
不動産屋さんとの打ち合わせを当オフィスで綿密にして決済がスムーズに進むように段取りしています。特にネット銀行の場合は熊本の不動産屋さんは馴染みがないためより段取りが必要になってきます。
つなぎ融資で土地の決済が終わればいよいよ着工です。着手金をつなぎ融資で支払い棟上げ後に中間金の支払いなどその段取りも全てこちらで行っています。
つまりお客様はこちらが提案した者に対して選ぶことが住宅ローンの選択から手続き、段取りが終わっていきます。ここまでやればもうお客様も面倒臭いやわからないとは言わないです。
当オフィスの住宅ローン相談はお客様が住宅ローンに関してわからないことや手続きなどで面倒臭いことを一緒にやってマイホーム購入をスムーズにする潤滑油の役割をしています。
そして住宅ローンの面倒臭い手続きなどはこちらでできる限りやりますのでマイホームのことに専念して欲しいと思っています。
マイホーム購入は本当に選ぶことが多く大変です。せめて住宅ローンくらいはこちらでやりますと言うことです。かんたんに説明すると住宅ローン相談はこうして進んでいます。
永野FPオフィスの住宅ローン相談 通話無料 0120−929−943 担当FP 永野 修