
熊本でFPに相談するとお得な理由
あなたは初めてのマイホーム購入でわからないことも多いと思いますがそんな時は誰に相談しようとしていますか。これまでに購入した方のアンケートが住宅支援機構のHPの中に『民間住宅ローン利用者の実態調査』があります。
ここで住宅ローンを決めるのに影響を与えたのはなにかをみることができます。
誰の話を聞いているのかですがやはり住宅メーカーや不動産屋さんとなっています。積極的に情報を取りにいったインターネットが2番目にあるものの上位はおおむね売り手の情報です。別に売り手の情報が悪い訳ではありません。
ここで言いたいのはあなたにとってという話であり、世間一般ではという話ではないということです。なぜなら住宅ローンだけでなく住宅購入に必要なのは『あなたの暮らしとお金』を客観的視点で見ることだからです。
売り手で第3者の目で客観的視点で冷静に見ることは可能なのでしょうか。あなたが最初に冷静に判断しなければこれです。『住宅を購入するのか、しないのか』
あなたに1番必要なのはこれを冷静に判断する材料なのですが売り手の不動産屋さん、住宅メーカーができるでしょうか。もしあなたが数字に追われている住宅メーカーの営業だったら『買わない方がいい』と言えますか?
次に考えるのが『いくらまで住宅購入予算が取れるのか』です。あなたが売り手であればお客様にどういいますか。というようにお客様に必要なのは冷静かつ第三者の客観的視点と意見であることが大事であり、購入するのであれば担当者選びが大事なことがわかると思います。
次に住宅ローンを決定するのに影響のあった媒体です。
決定要素はなにか。それは銀行選びです。住宅ローン金利は銀行などのよって違いますし一部繰上返済や保証料などの金額もそうです。つまり住宅ローン、マイホームを買う本質的問題、あなたに合うか合わないかから考えていないのです。
スーツの購入に例えるとメジャーでサイズを測ることなしにMサイズください。と言っているようなものです。その結果サイズがぴったりしないので無駄が生じますし、これが失敗の原因だったりしているのです。
ですが住宅購入、住宅ローンに失敗はすぐにはわかりません。いつわかるかといえば10年後くらいでしょう。住宅ローン控除が終わりお子様の教育費が徐々に高くなって初めてわかるのです。
FPに相談すると得をする理由
まずはなぜ住宅ローンで失敗するのかをみていただきました。では弊社のようなファイナンシャルプランナー(FP)に相談すると何が特になるのか、損をしないのか。
1、客観的視点で冷静にあなたの住宅購入をアドバイスできる 2、住宅だけでなくお金の面、特に教育費、保険料、老後資金などからアドバイスできる 3、住宅購入からでなくあなたの幸せ、豊かな暮らしからアドバイスができる 4、特定の銀行ではなく『金利×審査×団体信用保険』から銀行を決めることができる 5、住宅購入コストを最適化できるので資金に無駄なくできる
もちろんこれだけではない。ファイナンシャルプランナーはお金のプロなので相続や税金、健康保険や年金をベースにした生命保険の合理化、適切な火災保険などの保険や投資・運用までトータルで相談でできるのが1番大きなメリットです。
もちろんファイナンシャルプランナーであればだれでもいい訳ではないですが、少なくとも住宅展示場にいるような保険屋さんや住宅メーカに所属している人ではなく、いわゆる独立系であればこれらの相談に対応できるでしょう。
なぜならFPで収入を得るのは大変で、それで生計が建てられているということはお客様から支持を得ているからと言えるでしょう。しっかりした人選びをしてください。
住宅購入は人生で1番高い買い物です。あなたが1番しなければいけないことは住宅や銀行選びではないかもしれません。何よりもあなたの住宅購入の担当者です。いい情報もいい銀行もあなたにとって必要な知識もすべては『人』から入ってきます。
出会いは人の人生を左右するのです。
これがFPに相談する1番のメリットであればと思っています。