マイホーム購入は不安がいっぱい
当オフィスは熊本で注文住宅専門の住宅ローン相談をしているFPオフィスです。マンションや中古住宅の相談も受けていますがそれと比較して注文住宅は手間がかかるので多くなっています。
お客様の8割が公務員の方となっておりあとの2割を看護師と医師になっています。なぜこの3つでほとんどを占めるのかは実はわかってませんでした。
しかし10年経ってようやく答えが出つつあります。それはマイホーム購入に踏み切るには不安を乗り越える必要があるからです。
それはそうです。マイホーム購入は家計という側面を考えれば人生で『最大の借金』を抱えるタイミングだからです。冷静に考えたら怖いですよね。
その反面、マイホーム購入は未来への希望というかワクワク感がたまらなくあります。ようやく自分の家が持てたか、という充実感です。
この『恐怖』を乗り越えた先には『買ってよかった』という未来があるのですがからまずはこの『買っても大丈夫か』を解決しておきたいところです。
そんな時に何をすればいいのか?今日は『マイホーム購入時の不安の克服方法』の話です。不安<希望になってほしいものです。
不安の解消方法は主に3つ
わたし自身も熊本震災で自宅を被災、解体となりました。50歳を過ぎてから建て直しをすることになった時には正直言って不安いっぱいでした。50歳過ぎて3000万円も借金を背負って大丈夫なのか?
それとは反対に妻はマイホーム購入できるということでワクワク感いっぱいです。本を片手にあれもいいね、これもいいねです。わたしの巨大な不安なんかどこ吹く風って感じです。
早く不安>希望の状態を抜け出さないとと思い踏ん切ることになるのですがこのマイホーム購入での不安克服のためにしたことは主に3つです。
1、ライフプランの作成
まずはお客様にするのと同じように自分のライフプランを作成しました。マイホームをいくらまでにすれば支払えるのか?支払いできないなんてことが起こらないかを考えました。
・月の支払いはいくらまでなら大丈夫か
・住宅ローンは固定でも大丈夫か
・教育資金、老後資金は確保できるか
・改善できるところはどこにあるのか
・本当に大丈夫なのか
会社で1人でああでもない、こうでもないと考えている時に横で言われました。『大丈夫よ』そんなものです。
2、自分自身に言い聞かせる
結局のところライフプランを作っても全ての解決をすることはできないです。なぜなら不安は感情の問題です。ライフプランは論理的な問題の解決に使うものです。
だから感情の解決をする必要があります。感情の解決とは何か?月に10万円なら家賃と同じなんで購入したほうがいいよと自分に言い聞かせることです。
どのみち住居費がかかるわけです。家族5人で住む家なら月に10万円くらいすぐにかかってしまいます。マイホームで月10万円なら家賃と思うしかないかと発想の転換です。
実際は借金と家賃には大きな違いがあるのですがこの話の結論はもう決まっているのです。そう、マイホームを建てるのです。要するにどう踏ん切りをつけるか、です。
3、自分もマイホーム購入を楽しむ
不安いっぱいからスタートしたのが本音ですが、月10万円ならなんとかなるか、とか仕事で稼げばいいんだろ、ライフプランで大丈夫だったのだから、など自分に言い訳していました。
そう、最後はライフプランという論理的・数字的問題を解決するツールで大丈夫だったのだからというのを拠り所にしてわけです。
そして最終的な結論は『自分も楽しんでしまえ』です。キッチンはどうする、壁紙は、色合いはなどもう最後は楽しんでました。
家が建つ頃には不安だった気持ちはどこかに消えていつの間にか『大丈夫』となってました。これもライフプランという拠り所から来るものでした。
住宅ローン金利上昇?変動金利は大丈夫か
最近住宅ローン金利が上昇しているので固定金利にするべきか、などの記事やブログを見ることが増えました。変動金利にして金利上昇したら支払いは大丈夫か、とかです。
でもこれはコントロールできる問題ではないし未来はわからないです。それよりも目の前のコントロールできる問題を解決するのが最初のはずです。
コントロールできる問題とは3つあります。1つは住宅ローン35年間のリスク管理です。もう1つは家計の見直しです。支払いできる体制作りです。
そして1番大事なこと。それはマイホームの金額のコントロールです。これが高くなればそれこそ家計や老後資金にダイレクトに影響します。
そう、住宅ローン金利を考えるならマイホームの金額を考えた方が現実的なのです。しかしマイホームは買うと決まればいいものがほしいと思いますよね。
この矛盾した気持ちを完結するためにもライフプランを作成して論理的・数字的問題の解決をして購入する拠り所にしてほしいです。
できればライフプランは不動産屋さんやハウスメーカーではなく専門家の手で客観的な視点で作成した方がいいです。もしお近くになければご相談ください。
永野FPオフィスの住宅ローン相談
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担当FP 永野 修