目次
結論
結論だけ先に言います
住宅ローン審査で意外と多いのが「勤務」で落ちるケースです。
勤続年数、雇用形態、転職、育休、退職予定。
ここはCICがきれいでも落ちます。だから先に順番を作ります。
今日やることは3つ
1 勤続年数と雇用形態を整理する(正社員/契約/派遣/自営)
2 直近の変化を確認する(転職/休職/育休/退職予定)
3 出口を3つから決める(時期をずらす/申込人を変える/金融機関を選ぶ)
まずは審査を通しましょう。話はそれからです。
勤務で止まる地図(ここだけ見ればOK)
| 論点 | よくある詰みポイント | まずやること |
|---|---|---|
| 転職直後 | 勤続が短くて土俵に乗らない | 申込時期を管理する(順番) |
| 契約社員・派遣 | 収入の継続性を疑われる | 在籍形態と更新状況を整理 |
| 自営業・開業1年目 | 所得証明が取れない | 翌年の申込が基本(準備を先に) |
| 育休・休職 | 復職見込みと収入見込みで止まる | 証明書と復職時期を整える |
| 退職予定 | 在籍確認や継続性で止まる | 申込の順番とタイミングを間違えない |
1 転職直後は順番が命
転職してすぐに住宅ローンを出すと止まりやすいです。
ここは「どこの銀行がいいか」より「いつ出すか」です。
2 契約社員・派遣は書類で勝負
勤務形態そのものが悪いのではありません。
更新実績、収入の継続性、在籍証明。ここを整えると通るケースがあります。
3 自営業・開業1年目は翌年が基本
当年の所得証明が取れないと、原則として申込が難しくなります。
先に準備して、翌年の申込に合わせる。これが一番早いです。
4 育休・休職は復職の見込みで決まる
育休中でも通るケースはあります。
ただし復職時期と収入見込みが説明できないと止まります。
5 退職予定は最も危険
退職が決まっているなら、順番を間違えると詰みます。
ここは早めに相談した方が早いです。
勤務で止まった時の出口3つ
出口1 申込時期をずらす
転職直後・開業直後は、時期をずらすのが最短ルートになることがあります。
出口2 申込人を変える
夫が厳しいなら妻、収入合算の形、設計変更。ここで突破できることがあります。
出口3 金融機関を選ぶ
勤務の見方は金融機関で違います。土俵が合う所へ出すのが早いです。
審査の全体像(親記事)
住宅ローン審査はこの5つで決まります。全体地図はこちら → 住宅ローン審査はこの5つで決まる
相談したい方へ
勤務が絡む審査は、一般論では決まりません。
勤続、雇用形態、直近の変化で出口が変わるからです。
申込を増やす前に、順番を作りましょう。
LINEにこのままコピペしてください
勤務で審査が不安 相談(親記事)
・勤務:正社員/契約/派遣/自営
・勤続: 年 ヶ月(転職:あり/なし)
・育休/休職:あり/なし(復職予定:)
・退職予定:あり/なし(時期:)
・年収: 万円
・物件価格(ざっくり): 万円

FPは『人生のゲームチェンジャー』
私が専門としているのは 住宅ローンの「入口」と「出口」 を支えることです。 入口(審査):「果たして自分は住宅ローンに通るのか?」という最初の関門。
CICなどの信用情報、年収、勤務形態などで不安を抱える方が多いですが、正しい知識と金融機関の選び方で逆転できることも少なくありません。
出口(支払い):「35年間、本当に払っていけるのか?」という長い道のり。返済比率やライフプラン、団信や固定金利の選び方を踏まえて、無理のない資金計画を一緒に作り上げていきます。
住宅ローンは「入口」と「出口」がそろって初めて“安心できるマイホーム購入”が叶います。 審査に不安がある方も、将来の返済が心配な方も、まずはお気軽にご相談ください


