目次
おまとめローンの効果とは
結論だけ先に言います
住宅ローンに関するおまとめは、選択肢が4つあります。
ただし、順番を間違えると審査が止まります。
ここで焦って申込を増やすのが一番危険です。
今日やることは3つ
1 いまの返済比率を作る(車 カード 携帯割賦 リボも全部)
2 住宅ローン本体が通る土台を固める(CIC 土地 勤務)
3 おまとめは4タイプから出口を1つに絞る
まずは審査を通しましょう。話はそれからです。
いま困っているのはこういう状態
仮審査が通らない
その理由は、CICの支払い履歴と借入の問題
車のローンが残っている
引越し 家電 家具で現金が薄い
カードローンがある
教育資金も不安
このままだと家が買えない
審査が通る方法と借入の圧縮方法はないのか
だからおまとめを探している。
気持ちは分かります。
ただ、ここでやり方を間違えると家が買えなくなります。
おまとめは2ルートに分かれます
こういったお悩みの時に有効な住宅ローンの1つに「おまとめ」住宅ローンがあります。
ルートは2つです。
A 住宅ローンに混ぜる
B 住宅ローンと並行する
この違いだけで、難易度と順番が変わります。
住宅ローンに混ぜる 2タイプ
混ぜるタイプは、住宅ローン1本に集約する発想です。
月の支払いは下がりやすい。
その代わり、条件が合わないと一発で否決になりやすい。
だから特徴を知っておく必要がありますい
タイプ1 目的ローン専用で混ぜる
特徴
上限が大きい
車など目的ローン中心
住宅ローンと同じ金利帯で組めることがある
落とし穴
キャッシング系は基本入らない
用途がズレるとNGになりやすい
地域で条件が違う
向いている人
車ローンが返済比率を潰している人
借入の中身が綺麗な人
個人信用情報がクリーンな人
タイプ2 フリー枠も含めて混ぜる
特徴
無担保ローンの借換もまとめやすい
家電などの費用も乗せられる
上限は控えめだが返済期間を長く取りやすい
落とし穴
住宅ローン金利に上乗せが入る(審査で決まる)
扱えない申込方法や商品タイプがある
ペアローンの場合は2人合算で枠が決まる
向いている人
車だけでなく複数ローンが散っている人
管理が苦手で口座と返済日をまとめたい人
住宅ローンと並行 2タイプ
並行タイプは、住宅ローンとは別枠でプラスのローンを組む発想です。
多くの場合、住宅ローンが可決や条件付き承認になっていることが前提になります。
タイプ3 住宅ローン承認が条件のサポート枠
特徴
住宅ローンとセットで使える専用枠
家電 引越し 仮住まい 車購入 無担保ローン借換に使える
カードローン借換は解約が条件になることがある
上限は中くらい 返済期間は住宅ローンの期間内で組む
落とし穴
住宅ローンの審査結果が可決など条件がある
借換対象は本人名義限定など縛りがある
向いている人
住宅ローンは通りそう
でも家電や車の支払いが返済比率を圧迫している人
タイプ4 住宅ローンにプラス枠500を付ける発想
特徴
他金融機関の自動車 教育 カードローン等を合算して一本化できる
家財購入費も含められる
返済期間を長くして月額を軽くしやすい
事業資金 投機 投資 負債整理は除外
落とし穴
金利は融資日時点で変わる(月次見直し)
借換や新規費用の範囲にルールがある
向いている人
ローンが複数あり、家計管理を一本化したい人
車や教育などの支出が重なっている人
一番多い失敗とは
おまとめが通りそうに見えても
住宅ローン本体の順番を間違えると壊れます。
特に危険なのはこれです
否決後に申込を増やす
一括返済で何とかしようとする
カードや携帯割賦を放置したまま出す
おまとめは魔法ではありません。
返済比率を整えるための道具です。
相談したい方へ
このテーマはネットの一般論では決まりません。
理由は、ローンの中身と返済比率と審査の順番で出口が変わるからです。
用意してほしいもの
・住宅ローンの希望額と年数(ざっくりでOK)
・車ローンの返済予定表(残高と月額が分かるもの)
・カード 携帯割賦 リボの月額
・年収と勤続(源泉徴収票など)
まずは審査を通しましょう。話はそれからです。
関連記事(先にこの3本だけ)
まずは審査を通しましょう。話はそれからです。
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住宅ローン おまとめ相談
・住宅ローン希望: 万円 年数: 年
・おまとめ対象:車/教育/カード/携帯割賦(該当全部)
・残高: 万円 月額: 円
・カードローン有無:あり/なし(残高:)
・年収/勤続:
・物件:建売/注文(概算:)
公式LINEから相談(匿名OK)
https://lin.ee/PXt8fv9

永野FPオフィスの住宅ローン相談
住宅ローンは、入口と出口の両方が整ってはじめて安心できます。入口だけ通っても、出口で家計が崩れたら意味がありません。
出口だけ考えても、入口で落ちたら家は買えません。私は住宅ローンの相談の中でも、特に「入口」と「出口」を支えることを専門にしています。
入口 審査
果たして自分は住宅ローンに通るのか。ここで不安になる人が一番多いです。CICなどの信用情報、年収、勤続、勤務形態、借入の状況。
落ちた理由が分からないまま申込を増やすと、選択肢が減ります。だから先に整理して、通る順番を作ります。
出口 支払い
35年間、本当に払っていけるのか。ここは金利の予想ではなく、返済比率と家計の耐久力で決まります。団信や固定変動の選び方も含めて、最悪のシナリオでも家計が壊れないラインを先に決めます。
住宅ローンは、勢いで決めるものではありません。でも、怖いから止まるだけでも前に進めません。必要なのは、順番と設計です。
審査に不安がある方も、将来の支払いが心配な方も、まずは状況を整理しましょう。匿名でも構いません。今の情報で、勝てる順番を作ります。


