金利が変わらない新フラット35 令和5年6月金利
住宅を購入するときの多くの人は金利をどうするか悩みます。金利が安い変動金利かそれとも金利が変わらない安心感のフラット35か。
令和5年6月の金利はそれまでの上昇とは違い金利が大幅に下がる展開となりました。それでもまだまだ変動金利との金利差はかなり開いているのが住宅ローン金利状況です。

変動金利とフラット35を比較する前に過去の金利の推移を見てみます。よく日本は失われた20年という言い方をされますがバブルの頃までは金利も高かったことがわかります。
その後バブル崩壊とともに金利も低下していきここ20年以上は低金利となっています。
金利が上がる、上がると言われて久しいのですが実際は下がり続けています。問題はいつまで下がり続けるのかです。本当にこの低金利が続いていくのでしょうか。それとも反転していくのでしょうか。
その答えは誰もわからないでしょう。あなたが金利上昇に関してどんな価値観を持っているかで変動金利かフラット35を使うかが決まるということです。
フラット35(S)からフラット35に借り換え
変動金利からフラットへの借り換えは将来の金利上昇への防衛的要素が大きいのですが、フラット35からフラット35への借り換えは大変効果が大きいです。
例えば2年前のフラット35Sからの借り換えでは約150万円の借り換え効果でしたし、5年前のフラット35Sでは355万円でした。
フラット35からフラット35への借り換えはとても効果が大きいです。是非この低金利の時に借り換えをしておくと将来、金利上昇時に後悔しなくて済むのではないでしょうか。
弊社はハウスデポパートナーズの取次店
弊社はフラット35を考えている方のためにハウス・デポ・パートナーズの取次店となっています。熊本県内または熊本市内でのフラット35に関してシミュレーションが必要な方はご相談ください。
フラット35も変動金利もあなたにあった住宅ローンをご案内いたします。
面倒なお手続きもいたしますので安心してご相談ください。
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