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スマホの異動情報でも仮審査は通る

もしあなたがたった1000円のスマホ未払いで異動情報となり、住宅ローンが通らなくて困っているのであればこのブログは役に立ちます。
「CICを消してもらえばいいのでは」
「たった1000円なのですぐに払えば大丈夫では」
「もしかしてマイホーム買えないの」
きっとこんなことを考えているかと思います。しかし金融の世界では『異動』がつくとそれは重たい事実として受け止められることを知っておいてください。
でも大丈夫です
このブログを読んで公式LINEより当オフィスに連絡をいただきマイホーム購入できた方がたくさんいるからです。これからスマホでの異動情報が原因で審査が通らなかった方に審査の通し方を解説します。
その前に1つだけ言っておきます。確かに闇雲に審査をして通る可能性も確かにあります。しかしそこで失敗したらマイホーム購入は最悪CICの情報が消える5年後まで待つことになります
1、スマホ異動情報になるメカニズム
2、審査する前の確認
3、審査をする住宅ローンの選び方(通らないローンは避ける)
この3つが理解できればきっとマイホーム購入することができることでしょう。
スマホ異動情報が発生するメカニズム
まずはスマホでのCICのデータが異動情報になるメカニズムからスタートします。多くの方が後悔しても仕切れないスマホのキャリア変更からこの悲劇は始まります。
スマホのキャリアを変更するとそれまでの口座引き落としやクレカへの請求が出なくなります。最後の1回分は自宅へ郵送で振り込み用紙が送られます。
この郵便を見忘れたことが悲劇の全てです。
『電話で言ってくれればすぐに払ったのに』
そういう声が多いのですがどうやらキャリア側は何度も振込用紙を送ってないようです。それゆえにこのまま未払いとなり、それが数年後に異動という形で発覚するのです。
たった1000円なので払えばいいのでは?と思ったあなた。それは甘いというものです。キャリア側はそんなことでは異動を取り消してはくれません。
つまり住宅ローンは否決されマイホーム購入できないというわけです。
2、審査する前に確認すること
住宅ローンの審査をしてみたら否決と言われた。セールスの方からCICを取得してみれば?と言われて個人信用情報CICを確認してわかったのが異動情報というわけです
それを踏まえて次に何をすればいいのか
異動情報以外に問題はないのか
住宅ローンの審査はCICだけでするわけではないです。CICを見てがっかりしていても先に進めません。他に問題がないかの確認をしていきます
確認するのはこの3つです。この3つに問題がなければ次に進みます。
1、返済比率
2、土地の問題
3、CICの『A』『P』
返済比率とは収入と支出のバランスのことです。年収400万円以上では35%、未満では30%の返済負担率で計算します。
土地の問題とは、市街化区域かどうかです。農地の場合は農地転用をしなければならないので時間もかかることを理解しておきたいところです。
CICの『A』『P』はとても重要です。住宅ローンは人生で1番大きな月の支払額になります。それ以下の金額で遅れがでたということはかなり心象が悪くなります。これがあると審査は厳しい結果になります。
まずはスマホの残金の支払い
3つを確認して問題ないことがわかったらいよいよ作業に移っていきます。最初は異動がついているスマホの支払いをします。
まずはキャリアに電話してなぜこんな状況になっているのかの確認です。一見意味のないことかもしれませんが後々に意味を持つことになります。
そして残金の支払いをします。と言っても大抵は1000円前後であることが多いです。振込先を聞いて振り込んでしまいましょう。
そしてその振込ずみの振込用紙の控えを持っておきます。振込の控えの提出でいい場合とCICが完済済みになっていないとダメな場合があります。
5年で消えるCICデータ
ここで支払ったことによりこの日から5年後にはこの情報は消えることになります。CICの右上の有効期限に期日が記載してあります。
最悪5年後にはこのデータに関して言えば消えますのでマイホーム購入のチャンスが訪れます。5年後に健康がどうか、値段や金利がどうかは不明なのでできれば今買いたいところです
支払いをするとCICの記述は延滞解消となります。これがあるうちは通常は住宅ローンの審査は通らないです。
時効の援用したら
たまに弁護士や司法書士を通じで『時効の援用』を出張して時効を認めてもらおうとする人がいますがうまくいかないことが多いことを知っておいてください。
時効の援用とはある一定の条件になるとその借入は時効に該当するころがあります。ただ時効というのはこちらから『時効』を主張しないと自動で時効になるわけではありません。
そしてここが問題なのですが『時効の援用』で認められたとしてもCICのデータが消えたり削除されるわけではないです。今まで数件やりましたが全部消えませんでした。
弁護士や司法書士の方がCICの消滅を約束してくれるなら価値はありますがそれ以外なら数千円支払って住宅ローン審査を通しに行く方がコスト的にいいのではと思います
審査する住宅ローンとは
スマホでの異動情報は基本審査が通るようになってきています。当オフィスでも何件もありましたが実例を挙げるとこんなお客様でした
1、10年以上前の異動情報
2、お子様分と3件の異動情報
3、異動情報でも9000万円の承認
方法は上記に書いた通りですがここで1つ絶対にやってはいけないことがあります。それは審査をする金融機関を間違えないことです。
これを間違えるとどんなに対策を取っても審査は通りません。まず100%審査が通らない金融機関はわかっています。その代表がフラット35です。
例えば熊本震災で建て直しを余儀なくされての住宅ローンでも否決でした。フラットに関しては異動情報には容赦はないです。申し込まないようにしてください。
このようにいくつか申し込みしてはいけない金融機関がありますのでご注意ください。審査が通る金融機関を知りたい方はこちらをどうぞ
FPからのアドバイス
そもそもマイホーム購入はゆめみごごちで始まり、楽しかったで終わりたいものです。住宅ローン審査含めてローンで止まることは興醒めでしかありません
スマホでの思いもしないことで『もしかしたら家は買えないのかも?』と恐怖もしましたが当オフィスが入ることで住宅ローン審査を乗り越えてマイホーム購入を終えると再び笑顔になります。
ともかく審査する住宅ローン選びを間違えないことです。
これを間違えると全て終わります。審査が通る確率が高い住宅ローンから審査していきます。受験で言うのであれば滑り止めからスタートしていく感じです。
もし同じようなお悩みの方がいればご相談ください。
CICなどでの住宅ローン相談はこちらからどうぞ

永野FPオフィス 永野 修『審査の通らない住宅ローンに価値はない』
クレジット会社で17年間毎日CICを見てきたのでどうしたら審査が通るのかがわかるという職業病を武器に他社ではできない住宅ローン選びをメインとしています。ローン業界に30年以上の豊富な経験と年間100件以上のマイホーム購入のお手伝いをしています。お客様の80%は公務員であとの20%は医師と看護師になっています


