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【令和8年 FP監修】金利上昇時代にフラット35は本当に正解なのか?|住宅ローン選び

【2026年最新】フラット35で家を買う前に読むべきこと|熊本の住宅ローン相談
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なぜ今、フラット35が選ばれているのか

2024年以降、日本銀行はマイナス金利政策を解除し、変動金利が上昇トレンドに転じています。2026年3月時点でも一部メガバンクは基準金利の引き上げを発表しており、「低金利だから変動で」という選択が必ずしも安全とは言えない時代になりました。

💡 変動 vs 固定、比較のポイント
変動金利は現在なお低いですが、今後の返済額が確定しないリスクがあります。フラット35は借入れ時から完済まで金利が一切変わらない完全固定型。ライフプランを立てやすく、子育て世帯・共働き夫婦に特に支持されています。

さらに2026年には嬉しいニュースが続いています。

  • 融資限度額を8,000万円 → 1億2,000万円に引き上げ(2026年4月〜)
  • 借換でも「子育てプラス」金利引き下げが利用可能に(2026年3月〜)
  • ✅ 2026年度の住宅ローン控除も子育て世帯向けに拡充継続

フラット35/50 審査金利は「4区分」ある

フラット35の金利は一律ではなく、返済年数・融資率(LTV)によって4つの区分に分かれます。区分を間違えると試算が大きくズレるので、正確に確認しましょう。

区分①
フラット35
返済 15〜35年
融資率 90%以下
2.25
%(2026年3月)
区分②
フラット35
返済 15〜35年
融資率 90%超
2.36
%(2026年3月)
区分③
フラット50
返済 36〜50年
融資率 90%以下
2.38
%(2026年3月)
区分④
フラット50+35
返済 36〜50年
融資率 90%超(2本立て)
2.49+2.36
%(50年分+35年分)

※ 2026年3月の最頻金利。金利は毎月変動します。→ 最新金利を確認

📌 融資率(LTV)とは?
融資率 = 借入額 ÷ 物件価格
物件4,000万円・頭金400万円(10%)なら融資率90%で区分①が適用。頭金10%未満だと区分②(90%超)になり金利が上がります。
⚠️ 区分④(フラット50 × 融資率90%超)の特殊ルール
返済年数36〜50年で融資率90%超の場合、2本立てローンになります。①物件価格の90%をフラット50(2.49%)+②残り10%超過分をフラット35(2.36%)で別途借入れ。毎月の返済は合算されます。
🔢 私はどの区分? シミュレーターで確認する 物件価格・現金・年収を入力するだけ。区分を自動判定します

審査クリアの鍵「返済負担率」を理解する

フラット35の審査で最も重要なのが総返済負担率(DTI)年間返済額 ÷ 年収で算出し、以下の基準をクリアする必要があります。

年収返済負担率の上限年収500万円の目安
400万円未満30%以下
400万円以上35%以下月約14.6万円まで
審査通過

負担率が基準以下。承認の可能性大

⚠️
ギリギリ注意

基準付近。既存借入の整理を検討

審査困難

基準超過。年数・借入額を見直し

🔑 既存借入(カーローン等)も算入される
住宅ローンだけでなく、現在返済中のすべてのローン月額の合計が返済負担率に含まれます。車ローンがある方は、完済してから審査を受けると有利です。

🍀 子育てプラスで最大▲1.0%!ポイント制度を解説

子育て世帯・若年夫婦には朗報。「子育てプラス」を使うと初期5〜15年間、金利が最大年▲1.0%引き下がります。2026年3月からは借換でも利用可能になりました。

例)物件5,000万円・借入4,500万円・35年・区分①(2.25%)・5ポイントの場合
通常月返済:154,906円
初期5年(▲1.0%適用):132,339円/月 → 月▲22,567円節約
6〜10年目(▲0.25%適用):149,068円/月
総節約額:約170万円

ポイントの獲得方法

カテゴリ条件P
👨‍👩‍👧 家族構成 子ども1人ごとに+1P
若年夫婦(40歳未満)
子ども数分+最大1P
🏠 住宅性能 Flat35S ZEH/Aプラン/Bプラン 3P/2P/1P
🔧 管理・維持 長期優良住宅 / 管理計画認定マンション等 各1P
📍 エリア 地域連携型(子育て/空き家対策)
地域連携型(地域活性化)/地方移住支援型
2P
1P/2P

ポイント別・金利引き下げ期間

合計P1〜5年目6〜10年目11〜15年目
1P▲0.25%
2P▲0.50%
3P▲0.75%
4P▲1.00%
5P▲1.00%▲0.25%
6P▲1.00%▲0.50%
7P▲1.00%▲0.75%
8P▲1.00%▲1.00%
9P〜▲1.00%▲1.00%▲0.25%〜
⚠️ 子育てプラスには予算上限があります
予算が終了すると受付停止。終了予定日は住宅金融支援機構が約3週間前に公式サイトで告知します。興味のある方は早めに相談を
🍀 子育てプラスを含めた返済額を試算する 子ども数・住宅構造を選ぶだけで割引後の月額を自動計算

シミュレーターの使い方(所要60秒)

1

物件価格・現金(自己資金)を入力

借入額とLTV(融資率)が自動計算され、適用区分(①〜④)が決まります。

2

世帯年収(夫・妻)を入力

合算収入が返済負担率の基準に使われます。共働きの方は合算可能です。

3

既存借入の月支払額を入力

カーローン・カードローンの月額合計を入力。なければ「0」でOK。

4

返済年数と利用目的(新規/借換)を選択

フラット35(15〜35年)またはフラット50(36〜50年)を選択できます。

5

金利を確認(毎月更新)

デフォルトで2026年3月の最頻金利が設定されています。変更も可能です。

6

子育てプラスの条件を入力(任意)

お子様の人数と住宅構造を選ぶと、割引後の月返済額と総節約額が表示されます。

よくある質問

フラット35は年収いくらから申し込めますか?
年収の下限は特に定められていませんが、返済負担率(年収400万円未満で30%以下、400万円以上で35%以下)を満たせることが実質的な条件です。シミュレーターで確認してみてください。
フラット50とフラット35の違いは何ですか?
返済年数が最大のポイント。フラット35は最長35年、フラット50は最長50年まで借りられます。返済年数が長い分、月返済額は下がりますが総支払額は増えます。フラット50は長期優良住宅が対象です。
子育てプラスは借換でも使えますか?
2026年3月より、借換でも子育てプラスが利用可能になりました。対象は18歳未満のお子様がいる世帯、または申請年度4月1日時点でいずれかの配偶者が40歳未満の若年夫婦世帯です。
融資率90%超で申し込むとどうなりますか?
金利が区分②(2.36%)に上がります。フラット50の場合は2本立てローン(区分④)となり複雑になります。可能であれば頭金を10%以上用意して区分①を目指すのが最もシンプルです。
審査に通らなかった場合どうすればいいですか?
諦める前に①既存借入の完済、②頭金の増額でLTVを下げる、③返済年数を延長して負担率を下げるなどの対策があります。当事務所では個別の状況に合わせた改善策をご提案しています。

返済負担率が気になる方は、
まず無料でご相談ください

熊本でフラット35・フラット50の住宅ローン相談を承っています。
シミュレーターで「審査困難」や「ギリギリ」と出た方も、
ご状況を伺った上で改善策を一緒に考えます

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