フラット35への借り換えがする方が急増中
あなたは住宅ローンを考える際に金利が変わる変動金利と変わらないフラット35のどちらがいいですか?そう聞かれたら多くの方は当然のようにフラット35を選ぶことでしょう。
しかし以前は金利が変わる変動金利が多く選ばれてきました。それはなぜかといえば変動金利とフラット35には歴然とした金利差があったからです。変動金利は1%を切っていたのですがフラット35は2%近くでした。
この1%以上の違いは金利が変動するというデメリット以上に月々の支払額が安いという経済的メリットをもたらしてくれました。実際にFP永野も変動金利を選んできました。
ところが事態は一変しました。1月の日本銀行がマイナス金利の導入を決めたことから住宅ローン金利も状況に変化が生まれました。何が変わったのかわかりますか?
そうです。
固定金利のフラット35の金利が急激に下がってきたのです。平成28年7月現在で0.93%まで下がってきたのです。変動金利の0.95%や0.975%であれば逆転現象が起こっている状況といえます。
金利差がない、もしくは逆転現象を起こしているのであれば再度問うことになります。あなたは変動金利と固定金利どちらで住宅ローンを契約したいですか?つまり金利が変わらない安心か?それとも銀行の信用か?
このことから永野FPオフィスではフラット35の借り換え相談が急増してきたわけです。
永野FPオフィスでフラット35の手続きができます
弊社はフラット35に関しては三井物産子会社のハウスデポパートナーズの取次店をしています。
フラット35の金利が急激に下がっていることから永野FPオフィスでは借り換えの申し込みが殺到しております。フラット35Sからフラット35の借り換えが2件、変動金利からフラット35へが2件と先週だけで4件も弊社にてお手続きいたしました。
その他毎週日曜日に開催しています完全予約制の住宅ローンセミナーの申し込みがありました。その他新規に住宅を建てる方からの住宅ローン相談が寄せられるなど住宅ローンの関心の高さを改めて実感する週となりました。
その中でお客様から言われたのは『フラット35の借り換えに興味があったのでですがどこに相談に行けばいいのかわからないし、借り換えによってどのくらいの効果があるかもわからない』ということでした。
そこでFP永野オフィスではどのように相談に応じているのかの説明をしたいと思います。
フラット35への借り換えの手順
永野FPオフィスではまずはお客様にフラット35の説明をしています。多くのお客様は単純に金利が変わらないとということしか知らないケースが多いからです。
ではどのような順序で借り換えの手続きをしているのか。FP永野がお客様にしていることは以下のことになります。そして後日書類をお持ちいただき弊社にて申し込みしていただいております。
1、フラット35の説明 2、現在の住宅ローンとの比較においてのメリット・デメリットの説明 3、仮申し込みから本申し込みを経て借り換えまでの手順 4、仮申し込み・本申し込みでの必要書類に関して 5、仮申し込み用紙の記入
1、フラット35の説明
まずはフラット35に関しての説明ですが説明することは以下のことになります。
1、フラット35とは 2、金利に関して 3、団体信用保険に関して 4、手数料に関して 5、申し込み方法
2、借り換えシミュレーション
フラット35の制度の説明の次は借り換えシミュレーションです。実際に借り換えるとしてどのくらいの経済的メリットがあるかを計算をいたします。
ただフラット35は経済的メリットだけで測るのではなく心理的メリットも見逃せないメリットです。金利が変わらない安心感は何ににも代えがたいものがあると感じているお客様が多いのもまた事実です。
シミュレーション結果を基にして金利や団体信用保険、手数料などを加味して考えていただいております。
3、申し込み
実際にフラット35に借り換えようとお客様が決めたら申し込みとなります。当オフィスにおいてお手続きしていただいております。場合によっては、例えばお子様が小さく外出できないなどの場合にはお客様のご自宅でお手続きしております。
申し込みから借り換え完了までのて手順はこのようになります。
1、仮申し込み 2、本申し込み 3、金銭消費貸借契約 4、決済
まずは仮申し込みですがお客様が用意する書類は以下のものです。
- 免許証のコピー(裏表)
- 健康保険証のコピー(裏表)
- 源泉徴収票
- 現在の住宅ローンの返済予定表
- 印鑑
申し込み用紙は弊社が用意いたします。上記をご用意の上電話にて予約をいただき来店いただければ私、FP永野が全てご説明します。
フラット35への借り換えをお考えの方でシミュレーションしてみたいという方はお電話ください。
通話無料 0120−929−943 永野FPオフィス FP永野 修