弊社でフラット35の手続き中
平成28年5月のフラット35ならびに35Sの金利が発表になりました。この金利でグッと変動金利とのお得度の差が縮まりました。その関係ですでに問い合わせを頂いております。
お客様から聞かれるのはこの3つです。
1、手数料・保証料はいくら? 2、どのくらいお得なの? 3、金融機関はどこなの?
弊社は三井物産子会社のハウス・デポ・パートナーズの取次店です。保証料は保証会社を使っていないのでないです。手数料は取り扱い金額の2.16%となっています。
詳しくはここをごらんください。→ 金利が変わらない安心フラット35
本日は弊社ではどのようにフラット35の申し込みを行っているのかのお話をいたします。
フラット35の手続き
まずは弊社オフィスにてシミュレーションをいたします。その上でフラット35をご希望のお客様には弊社でお手続きをさせて頂いております。事前審査の用紙の記入をまずはして頂いております。必要書類は免許証、保険証、印鑑、源泉徴収票と借り換えの場合は現在の住宅ローンの償還表となっています。
申し込み用紙はこのようになっています。(見本)→ フラット35申込書
申込書と個人情報取得の同意書に署名捺印をいただき仮審査の結果を待ちます。審査結果が出れば本申し込みとなります。本申し込みで審査結果で承認が出れば次に決済日を決めて司法書士の方に登記を依頼します。
本申し込みの後は金消契約になります。金消契約の正式名称は金銭消費貸借といいます。おおよそ決済日の5営業日前くらいまでに署名、捺印をいただきこれにて契約が終わりになります。
手続き開始から終わるまで約1ヶ月かかります。
借り換えでも使えるフラット35
2月からフラット35の金利は大幅に下がり、その結果新規で利用を考えている方からのお問い合わせが増えています。ですが新規の方以上に問い合わせが多いのが借り換えのお客様です。
特に熊本は変動金利が東京などが0.775%になっているにもかかわらず長い間0.975%だったのでその差が小さくなったことからこの機会にと借り換えが増えています。またそれ以上に大きなメリットがあるのがフラット35からフラット35への借り換えです。
→ 2年前のフラット35Sからの借り換えシミュレーション
つまりこれ以上に金利が高い2年以上経過したフラット35はかなりの高い借り換え効果が期待できます。まずはどのくらいの効果があるのかを自分でシミュレーションしてみましょう。もし自分で出来なければファイナンシャルプランナーなどにお願いするのもいいでしょう。
弊社でもフラット35借り換えシミュレーションを行っています。ご希望があればご連絡ください。
永野FPオフィス『フラット35シミュレーション』
通話無料 0120−929−943 担当 永野