マイホームに泥棒が入り盗まれたら
住宅ローンを組み時にいっしょに火災保険も提案される時があります。ですがよく考えてください。あなたを守ってくれるのは保険ではありません。実はその担当者だったりします。実は保険は不完全商品なのです。
どういうことかわかりますか?それは事故が起こったからと言って自動的に保険金が出るわけではないのです。保険金が出るのかどうかあなたはわかりますか?保険金請求書の書き方はわかりますか?そんな時に親切丁寧に教えてくれたりあなたを助けてくれたりするのがプロの担当者です。是非こういう方から加入してほしいものです。
今回は火災保険の盗難補償について解説します。
もし折角買ったマイホームに泥棒に入り大事な宝石や現金を盗まれたらどうしますか。そんなときにあなたを守ってくれるのが火災保険の盗難に対する補償です。この不景気な時代なのでいやな話ですがもし補償を望むのであれば入っておけば安心ですね。
例)建物・家財の盗難 1、盗難により窓ガラスを割られてしまった。(建物) 2、室内の家電製品が盗まれてしまった。(家財) 3、室内に置いてあった現金が盗まれてしまった(家財) 4、盗難により盗まれた通帳から現金が盗まれてしまった。(家財)
ただし保障内容は保険会社によって違いますのでご確認ください。
例えば3の現金が盗まれた場合は支払限度額が20万円や30万円だったり、4の通帳から盗まれたな場合は300万円が限度だったりします。
また保険会社によっては除外することもできますので詳細は保険会社もしくは担当者にお聞きください。