住宅ローン減税13年の期限は9月末
マイホーム購入を進めている方にとってはこの9月はとても大事な月になります。なぜなら2つの重要な施策の期限日だからです。
1、住宅ローン減税13年 2、すまいの給付金
どちらもマイホーム購入計画に与える影響は大きく特に住宅ローン現在はこのあと改訂が噂されていることもありハウスメーカーとの話を慎重に進める時期と言えます
ハウスメーカーのセールスもこの時期を逃すまいとあの手この手というか言葉巧みに早く契約まで漕ぎつけようといってきますのでそちらへの注意も必要です。
マイホーム購入は人生でもっとも高い買い物です。基本的に契約ごとは急がされたらやめた方がいいとすら思っている私でさえここは急ぎどころと考えます。
急ぎたいけど決まらない理由
当オフィスへは住宅購入に関して様々な相談のご連絡をいただいていますが先週多かったのが断り方でした。どういう風に断ったらいいか、でした。
つまり急いでいた方がどこで建てるのか悩みに悩んで一緒の話をして決まった瞬間と言えます。1つのハウスメーカーでしか建てられませんのでそのほかは断ることになります。
お客様と話していると決定要素で1番大きいのがセールスの対応のように見えます。確かに家のテーストも大きな要因ですがそれ以上にセールスで決まっているように見えます。
やはり中にはダメセールスが数多く存在していますのでいいセールスに当たった人はラッキーでありマイホーム購入もスムーズに進んでいます。
そんな中でもなかなか決まらない、話がうまく進まない方もいます。どこで悩んでいるのかといえば値段であったり間取りであったりです。
でももっと掘り下げてみればこれもまたセールスの一押しの問題のように見えます。つまりマイホーム購入で大事な要素はセールスに見えます。
一緒に考えましょう
確かに住宅ローン減税が13年から10年になるのは大きいしすまいの給付金も多いな問題です。ですが『えいや!』で決めるほど安い買い物ではありません。
急ぎながらも慎重に進めたいものです。もしなかなか決まらなかったらご相談ください。一緒に決めましょう。そして断り方も教えます。やはりお断るにしても今まで一生懸命やってくれた感謝の意を示す必要があります。
そしてその後の住宅ローンは専門なのできちっと決めますのでご安心ください。さてそんな9月がもうすぐやってきます。
永野FPオフィスのマイホーム相談 通話無料 0120−929−943 担当FP 永野 修