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【がん経験者の方へ】ガン経験者でも住宅ローン審査が通った方法3選とは

夫がガン経験者のマイホーム購入

ガン経験者でも住宅ローンは通る

ガン(悪性新生物)を経験した人で住宅ローンの団信が通らないので家が買えないというお悩みを持つ方は少なくない。このブログでは住宅ローン審査の専門家である当オフィスの住宅ローン相談でガン経験者の方の住宅ローンを通してマイホームを手に入れて生活が激変した経験談からマイホームの購入方法を説明します。同じようなお悩みを持つ方はご相談ください

夫が団信で審査が通らない

奥さまはマイホームが欲しくて欲しくてしょうがないのですが夫に事情があり買いたくても買えない家族があります。なぜか?

例えば夫が過去に破産や民事再生など過ちで異動情報がついており審査が通らないケースがあります。またある人は夫がリストラにあって収入が少なかったり無職だったりで買えないケースもありました。

そしてもう1つが今回のテーマですが夫がガン経験者で団体信用保険の告知で審査が通らす家が購入できないことがあります。銀行を3つ4つとまわり審査をしたのですが全部団信でお断りという状況でした。最後に当オフィスに電話がありました。

なんとかして欲しい。絶対に家が買いたいということです

今や生涯にかけて2人に1人ガンになる時代です。今も相談がありますがこれからも増え続けていくことが予想されます。もし該当するたかがいれば参考にしてください。

知らないと損する住宅ローンの知識を住宅ローンの専門家であるFPが相談を通じてお伝えしていきます。

住宅ローンの審査とは

当オフィスではマイホーム購入したいという方に住宅ローン審査の専門家としてその願いを叶えてきました。おおよそ年間100件のお客様に住宅ローン審査から引き渡しまでお手伝いしています。その中には住宅ローンの審査が通らなくて3つ4つ断られて相談に来る方もいます。

『大丈夫です。なんとかします』

その結果、無事にマイホームが購入できた時の笑顔は素敵なものがありますが私はどちらかといえばホッとしているというのが本音です。

今回はお客様は公務員で奥様も働いているので収入的には問題はありません。問題は本審査の時の団体信用保険の告知です。住宅ローンは個人の審査も重要ですが健康であることもその要素となります。特に3大疾病と言われるがん、心疾患、脳血管疾患などは審査が通らない傾向にあります。

では団信で審査が通らなかった方がマイホームを購入する場合にどんな方法があるのでしょうか。主な方法3つをお話しします

1、フラット35で団信なしで購入

これが最もメジャーは方法ですがフラット35は銀行の住宅ローンと違い団体信用保険が任意なので団信なしを承知でマイホーム購入する方法です。

銀行の住宅ローンが団体信用保険に通ることを必須としていますがフラット35は団体信用保険が任意のために個人の信用面での審査が通ればマイホーム購入することができます。

この方法のメリットはもちろん審査が通ることですが、欠点は家族にはかなりのリスクを背負わせてしまいます。正直にいうとこの方法は反対です。この方法はせめて生命保険に加入できるようになっているならばという条件つきです

2、妻で契約して夫は連帯保証人

夫がダメなら妻がという方法です。このケースは妻の年収が住宅ローンの審査に通るレベル程度あることが条件です。もしくは旦那様が『連帯保証人』での収入合算でも大丈夫です。この場合は団体信用保険の適用は妻のみです。

連帯債務と連帯保証人の違いとはなんでしょうか。それは下記の図を参考にしてください。

連帯債務・ペアローン・連帯保証人の違い

当オフィスに相談に来る前に銀行に相談したそうですが夫で契約することしか考えてなく『無理』と言われて諦めかけたようです。

この方法のメリットはフラット35だけではなく、金利の低い銀行の変動金利の住宅ローンも候補に入るので住宅ローンを選べることです。

この方法を利用する条件もやはり夫の生命保険で住宅ローン分以上の保障があること、もしくは新規で生命保険、もしくは緩和型収入保障保険に加入することができると家族に不安が残らないので安心してマイホームが購入できます。

3、フラット35以外で夫単独で審査が通った

実はこの方法が理想といえば理想なのですが、今回のお客様は10年以上前のがんだったのですが団体信用保険の告知こそ否決となりますが実は生命保険では引き受けてくれる状況でした。

これまで2つご紹介しましたが実はもう1つあります。

ある金融機関では団信が通らない場合に生命保険の証券を確認して『念書』を入れることにより審査を通してくれるのです。もちろん変動金利で1%を大きく切る金利です。ただし団信はなしです。

この方法はこのお客様の前までに2件審査をこの方法で通したことがあったので前もってこの金融機関の担当者に話をしたのですがやはり『できない』と言われました。

それでもこの銀行員に『よく調べてくれませんか?』というと翌日に電話があり「大丈夫でした。知りませんでした』ということで後日、保険証券持参の上、仮審査をして承認となりました。

金利も0.5%とフラット35は固定金利ということではありますが低い金利が希望のこの夫婦の希望にピッタだったようです。

3大疾病とうつ病では住宅ローンという壁は高く厚いのですが道があるということです。でも誰にでも使える方法ではないです

買えないと諦めていたのが買えた喜び

病気はたくさんあれどやはり3大疾病に関しては住宅ローンの告知は厳しいものがあり、それはネットを見ればすぐにわかります。

フラット35で団信なしで買うのはあまりにもリスクが高過ぎます。だから諦めていたのですがそれでもなんとか購入できないかとローン審査の専門家である当オフィスに相談に来たのでした。

無事に購入し引っ越した後にご挨拶に来た時の表情は最初に来た時とは別人のようです。マイホームが買えたという喜びもありますが同僚とか友人が皆購入しているのを指を咥えて見続けてきたわけです。

マイホーム買いましたと言いたかった

『私たちもマイホーム買いました』と友人や自分の親に報告できる喜びを噛み締めていました。この喜びはわかります。私も子どもの頃みんなが家を買って引っ越していくのを子供心に眺めていました。

マイホームの力ってすごいな、と思います。家族が幸せそうに見えるんです。今までどこか影がある家族だったのですがその問題がすっきりと消えて晴れ渡った笑顔って感じです。

今日は夫がガン経験者でマイホームが買えないと諦めていた方が購入できた方法の一部をブログにしました。

もし同じような思いをしている方がいればすぐにご相談ください。こんな思いは速攻で終わらせたほうがいいです。もちろん全ての想いに応えられるわけではないのですが審査の専門家として私ができなければ諦めがつくと思います。

ご相談は電話もしくはメール、お急ぎの方は公式LINEからご連絡ください。初回の相談はお話をじっくり聞かせていただきたいので無料にしています。ご相談お待ちしています。

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メール  fpnagano@myhome-fpft.com

FPに住宅ローンの何を相談できるのか

永野FPオフィス 永野 修

クレジット会社で17年間毎日CICを見てきたのでどうしたら審査が通るのかがわかるという職業病を武器に他社ではできない住宅ローン相談をメインとしています。ローン業界に30年以上の豊富な経験と年間100件以上のマイホーム購入のお手伝いをしています。自分の家は熊本地震で解体となり建て直しました

ライフプランを使った保険見直しや住宅ローンに関してお気軽にお問い合せください。

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