夏物は冬に買え
テレビを見ていると３ヶ月間ずっとコロナのことをやっているように見えます。でも経済的にはすでにそれは過去の話で今はいかにして経済を立て直すかに入っています。
株価をみればコロナで厳しい景気とは全く違う空気を見せています。凄まじいまでの上昇は株価がすでに景気を表す指標とは全く別物になったことを表しています。
それはアメリカも同じです。期待感だけであげているように見えます。もっともアメリカはコロナの他に暴動も報道されていますのでもうよくわからない状況です。
そんな今の景気状況ですがマイホーム購入市場はかなり厳しいように見えます。住宅展示場ビジネスはもろに集客でその影響を受けております。
つまり売れていないということです。民間企業にお勤めの人にとっては今購入するのはちょっと控えたいところです。ボーナスが出るのかを確認してからにしましょう。
でも公務員にとっては話は別です。この売れていない時期こそ熊本で永く続いてきた高止まりの価格に対抗する売り手有利な状況がきたのではと密かに期待しています。
つまり今のこの時期にセールスのいうままに買うなんてちょっとね、ということです。先日ネットでアパホテル社長の元谷芙美子さんのマイホームに関する記事がありました。
まさに今の状況のことではないかと思うのです。
これを読んでその通りだ、と思った方はぜひ相談ください。ちゃんとした買い方さえすればいい買い物ができる時期がきたということです。
永野FPオフィス 通話無料 ０１２０−９２９−９４３ 担当FP 永野 修
