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必須!! 住宅ローン比較シミュレーションは必ず作成しよう

住宅ローンシミュレーションが必須な理由

先日お客様が車を購入したというので話を聞いていた。車種を2つのうちのどちらか悩んでいた。複数のディーラーに訪問して見積もりをもらったようなのですが当然同じ車種でも値段が違います。

最終的には見積もりを見て2社に絞り、セールスマンと数回話して信用できる方に決めたということでした。そうです。数社見積もりを取って比較したということでした。

それはそうですよね。車は300万円からする大金を払うことになるのです。慎重になるのは最もです。しかし住宅ローンはどうでしょうか。

間違いなくマイホームは車の10倍かそれ以上の高額なものです。にもかかわらずハウスメーカーを比較検討するのに住宅ローンは比較検討しない。

マイホームの値段とは住宅ローンの利息を含んだ金額だということが理解できていないということです。同じ家を買うのでもA銀行を使うのとB銀行を使うのでは200万円から違ってきます。

このように購入コストが車1台程度変わってくるにもかかわらず住宅ローンシミュレーションをしない人がなんと多いことか。それをしないツケは必ずきます。どこに来るのか!それは老後資金で全てツケを払うことになります。

住宅ローンシミュレーションとは

当オフィスで住宅ローンシミュレーションとは支払計画は当然としてお客様の希望に合う住宅ローンや銀行を3つ程度比較して検討するものを言います。

この住宅シミュレーションはマイホーム取得するときには必ず必要なのですが実際には作成していない人が殆どです。つまり住宅ローンを比較検討して選んでいないということです。

なぜこんな信じられないことが起こっているのか?老後資金を大事にする私にとって『アンビリーバブル!』としか言いようがありません。

私は同じものを買うのであれば老後資金への影響を考えて購入します。だから住宅ローンシミュレーションを必ず作成して慎重に選びます。

では住宅ローンシミュレーションをする上で何を比較検討するのか。その要素は5つになります。

1、金利と利息
2、保証料・手数料などの諸費用
3、団体信用保険
4、審査
5、その他銀行の特徴

 

当然スタートは銀行の住宅ローン金利の違いはどのくらい支払額に違いがあるのかからスタートします。当然フラット35のような全期間固定金利と変動金利では大きな違いがあります。

もちろん変動金利の方が金利が低いので利息が少ないことから月々の支払いは少なくなります。だからと言って変動金利にすべしとは全く思っていません。

住宅ローンを選ぶのは金利だけで選ぶのではありません。

まずは変動金利にしたいのか、フラット35のような全期間固定にしたいのか。それを決めるところから始めています。そのためにはどうしても住宅ローンシミュレーションが必要なのです。ないと自分にあった住宅ローンが選べないのです。

だからこれを作成しないなんて『アンビリーバブル!』なのです。では多くの人は必須にもかかわらずどうやって住宅ローンを選んでいるのでしょうか。

それはハウスメーカーが決めているからです。

ハウスメーカーはあなたのための住宅ローン選びをしていない!

住宅購入金額は住宅だけではなく住宅ローンの金利や諸費用を含んだ金額です。それには住宅ローンをしっかり選ばないと同じ家を買うのでも金額が大きく違うということがわかってくれたと思います。

ではその住宅ローン選びは通常誰がやっているのか。それはハウスメーカーがやっています。いわゆる提携ローンというやつです。ですがこの提携ローン、本当にあなたのために選ばれているのでしょうか?

提携ローンのメリットは何でしょうか。ここ熊本では手続きがスムーズだったりします。細かいやり取りを銀行とハウスメーカーがやってくれたりしますので面倒がないです。

また公務員などの勤務先や年収によっては保証料やつなぎ融資なしになったりします。これはいいことですよね。ですがその反面大きなデメリットが存在します。(あくまでも熊本の話です)

このめんどくささのコストは住宅ローンの利息で払うことが多いのです。そう、住宅ローンの金利が安くないのです。他県で住宅ローン相談を受けるときは0.775%や0.625%が基準になっていることが多いです。

しかし熊本では0.9%が基準になっています。これだけで住宅ローンを判断するわけではないのですが0.5%台の住宅ローンがある中これを推奨することはお客様第一主義と言えるのでしょうか。

住宅ローンは自分で選ぶ時代なのです。

それにはまずは上記5つの条件で作成した住宅ローンシミュレーションを作成して比較検討してくことが必須なのです。これによって老後資金作成に多くな影響があるのです。

ですが先のことなんてどうにでもなるよ、と言う人もいるでしょう。ですがもし老後資金は大事だ、だから真剣かつ慎重に住宅ローンを選びたい。

そういう方は必ず作成してください

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