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【FP監修】住宅ローンの仮審査はハウスメーカー任せで大丈夫?知らないと損する落とし穴とは

がんと連帯債務

仮審査はハウスメーカーに任せていいのか?

仮審査はハウスメーカーに任せていい?
仮審査はハウスメーカーに任せていい?

「ハウスメーカーに任せれば大丈夫ですよ」
→ 本当にそうでしょうか?

住宅購入で最初に通る「仮審査」。ここでつまずくと、希望の家は手に入りません。
多くの方が、「審査=金利や金額の話」と思いがちですが、それは違います。

本記事では、FPの立場から「仮審査をハウスメーカー任せにするリスク」と「安全な進め方」を解説します。

永野FPオフィスより

『ローン落ちのリカバリー』を得意とすることです。

誰にでも失敗はありますが、これがこと住宅購入や住宅ローンとなると人生では致命傷となりかねないために慎重にしたいというのがお客様の希望です。

当オフィスはローン会社に勤務していた経験を活かしてお客様に失敗がなく、たとえ失敗をしてもリカバリーして夢のマイホームをお届けしたいと願っています。

ハウスメーカーで仮審査したら建てなきゃダメになる?

住宅展示場にいくと気に入ったハウスメーカーのセールスから接客を受けることになります。ある程度見積もりが出ると『仮審査しましょう』と言われます。

ここでお客様によっては躊躇する方がいます。『まだこのハウスメーカーで買うと決めたわけではないので』と思うわけです。

するとセールスから仮審査をしたからといってうちで買わなくてもいいですと言われるでしょう。それは本当でしょうか?と疑う方もいますがそれは本当です。大丈夫です

ではなぜハウスメーカーのセールスは仮審査をしようとするのでしょうか。色々な意味があるかと思いますが審査の通らないお客様を接客することに対する時間のムダを省くためではないでしょうか。

ハウスメーカーで仮審査する問題点

ではハウスメーカーで仮審査をするデメリットとはなんでしょうか?自分でネットから審査するのと何が違うのでしょうか。

ハウスメーカー任せの仮審査で起きる3つの落とし穴

  1. 金融機関の選択が偏っている
     → 提携先ばかり紹介され、あなたに最適な金融機関ではない可能性
  2. 甘い見積もりで仮審査突破 → 後で現金200万円を請求されるケース
     → 予算に含まれていなかった工事費、諸費用、外構費などが後出しされる
  3. CIC情報などの詳細分析をしていない
     → 本審査で「Aマーク」や「スマホ異動」で落ちてしまう

実際に当オフィスに相談に来たお客様では、審査が通らなかったのですがその後に原因を確認することなしに、銀行をたらい回しにされて精神的に傷ついたという方がいました。

売れればお客様のことなんてどうでもいい、と思ったかは別ですがこのような振る舞いに出会うケースがあるのは事実です。

自分で審査をする問題点

ハウスメーカーで住宅ローンの仮審査をするのもデメリットがありますが、自分でネットから仮審査をするのもまたメリット・デメリットがあります。

特にデメリットが大きい時もありますのでそこは慎重に判断したいところです。

メリット

 1、金利の低い銀行で仮審査ができる
 2、セールスに誘導されることなく選べる
 3、審査をしたハウスメーカーで買わないといけない?など考えなくてもいい

デメリット

 1、住宅ローンの知識がないので実態に合わないローンを選んでします
 2、審査の知識がないので審査が通らないローンを選んでします
 3、本審査など必要書類がたくさんあるのを自分でやらないといけなくなる

これが審査が落ちた後になると、もうどうしていいかわからなくなるのもまた住宅ローンを自分で審査するデメリットとしてあります。

また審査落ちでお客様から相談が来た時に、『返済比率オーバー』が圧倒的に多いのが自分で審査をする人の特徴です。必ず返済比率の計算はするようにしてください

*返済比率の計算を忘れずに

自分で仮審査の前に絶対にチェックすべきポイント5つ

ハウスメーカーではなく自分で審査をする人が増えていますが、中には失敗している人がいます。失敗しないようにするにはどうしたらいいでしょうか。

特に審査落ちがないようにしたり、ローン金額が少なすぎて資金がショートするなどしないようにしたいものです。

チェックポイント5つ

  1. 返済比率(審査金利でシミュレーション)
  2. 信用情報(CICの取得・分析)
  3. 土地の調査(都市計画図・不動産謄本)
  4. 金融機関選び(審査基準・通りやすさ)
  5. 見積書のチェック(諸費用や外構費の有無)

最低でもこの5つはやって欲しいものです。この5つを確実に知っておくこと、調査しておくこと住宅ローンの失敗やトラブルは防げるものです。

ちなみに当オフィスではもう10年程度住宅ローン相談をしていますが、この5つを徹底しているのでトラブルは1度もないです。

もしCICに『A』や『P』があって審査が通らなかった場合は別ブログに対応方法を解説しています。参考にしてマイホーム購入できるようにしてください

解決策:どうすれば安全に仮審査を進められるか?

  • ハウスメーカーの言いなりではなく「FPなどの専門家」に先に相談する
  • 金融機関の比較・審査対策を事前に行うことで、通過率と安心感が上がる

この2つをすればさらに失敗は避けられるのではないでしょうか

FPからのアドバイス

住宅ローンの審査はハウスメーカーに任せるよりも自分でやったほうが自由度もあり、経済的にはとくな住宅ローンが選べることでしょう。

問題は住宅ローンには審査があり、手続きがあるということです。住宅ローンを金利から考えている人が本当に多いです。

しかしマイホームがどんなに金利が低くても、どんなに団信がよくても審査が通らなければマイホーム購入はできないわけです。これは当たり前のことです。

  • 住宅ローンは「通ってから考える」のでは遅い
  • 「審査が通るための設計」ができるFPに相談するのが最短ルート
  • 当オフィスでは、住宅ローン仮審査前のチェックを完全サポートしています

これが住宅ローン選びのあるべき姿なのでぜひ参考にしてください。もし自分ではちょっとできそうもない方やすでにローンが通らなくてお困りの方は公式LINEよりご相談ください。

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熊本市で唯一の住宅ローン専門のFPオフィスです。ローン会社で審査していた強みを生かしてマイホーム購入を初めてする方へネット銀行の使い方から変動金利か固定金利かのお悩みやライフプランを作成した資金計画まで知らないというだけで失敗したり損したりしないようにお客様のマイホーム購入を引き渡しまで全力でサポートしています。

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担当FP   永野 修

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