永野FPオフィスの住宅ローン相談
当オフィスの住宅ローン相談ではもちろん住宅ローンを選ぶことがそれ以外にもお客様に必要な以下のことをしております
- ライフプラン作成
- 住宅ローン選び
- 土地探し
- ハウスメーカー・設計士紹介
- 住宅ローン申込の段取り
- 生命保険見直し
- 家屋調査士・司法書士紹介
- iDeCo・NISAの口座開設・設定
そのうち特に希望の多いのは8のiDeCo・NISAの相談です。私自身iDeCoをリーマンショック前からなので18年前からやっています。
最近の株高、特に日本株式の上昇はすごいものがありコロナ以降から見ると相当儲かっている人が増えているからでしょうね
本日はiDeCO・NISA相談で何をしているのかのお話をします。
iDeCo・NISA相談のタイミング
当オフィスでの住宅ローン相談の順序はまずはヒアリング・ライフプラン作成をします。その理由はお客様の事情の把握が住宅ローンではとても大事だからです。
何が大事なのかというといくらまでマイホームのお金をかけても老後資金に影響が出ないかの可視化です。数字はそれをわかりやすくしてくれます。
もう1つはお客様固有の事情です。これらを合わせて審査が通る住宅ローンの中から選んでいただいています。そう、まずはマイホーム購入での住宅ローンから始めます。
お客様は住宅ローンで終わりと思っているようですがこの後に保険の見直し、IDeCoなどの投資運用相談に入っていきます。つまり早くて棟上げ後、通常だと引き渡し後に行います。
最後にする意味はやはりまずは本題のマイホーム、住宅ローンに全力投球していきます。ここでは選ぶことが多く疲労も激しいものになるからです。
iDeCo・NISA相談では何をするのか
お客様から言われることはみんなiDeCoやNISAの話題をしているのですが実際にどうしたらいいかわからないらしいのです。
何がわからないかというとズバリ『口座の開設』です。どうやって始めればいいのか証券会社の画面を見てもわからないようです。
そこでまずは一緒に口座開設するところから始めます。お客様のスマホから証券会社のHPにアクセスして1つ1つ入力のお手伝いです。ここで結構な人が躓いているようです。
次に口座が開設されたら投資の開始です。ここではお客様がどこまでリスクを背負えるかにもよりますがファンドの解説と資金配分が主な話になります。
ところで本当に長期投資は儲かるのでしょうか?リーマンショックのような大暴落がきたら大損するのではという方もいますのでその時は私自身のiDeCOを見せたりしています。
時期が良かったことが1番の理由ですが開業当時ほっぱらかしていましたがそれでも2倍にはなっています。リーマンショックを乗り越えてもこのくらいにはなっています。
1年に1、2回変更しますがあとは基本ほっぱらかしです。最近では日本株式にかなりの比重があったのですがすぐに利益確定したのが悔やまれます。もったいなかった
いかがでしたでしょうか。住宅ローン相談というと銀行選びと思われがちですが投資や運用も相談をお受けしています。
人生で1番高い買い物がマイホームです。ここは人生の岐路でもあります。安全第一な人生を送るために『整えて』もらっています。
マイホーム購入で住宅ローンでお悩みの方の相談をお持ちしています。
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通話無料 0120−929−943
担当FP 永野 修
相談に関しては料金表などを参照にしてください。